鶴岡うまい物語 トップページ
     ふるさと鶴岡にはうまいものがいっぱい。
                 私の好きなものを次々と紹介します。




   中華そば・ラーメン

 中華そばは麺とスープの相性でで決まる。煮干だしのさっぱりが美味。
それにシナチクとチャーシュウと葱。トッピングには海苔、伊達巻まで。ゆで卵や多すぎる海苔はいらない。わかめなどは論外である。麺とスープに自信の無いところがっトッピングでごまかしている。
 
 本当にうまい中華そばはシンプルである。
鈴木屋の「中華そば」

 大山の老舗の蕎麦屋さん。
しっかりしたしょうゆ味のスー
プが手打ち麺によくからむ。

 「厚焼き玉子」も美味しい。
   お土産用に売っている。







鶴岡市大山3−24−26
рO235−33−2041
          鈴木屋
いろはの「中華そば」

 大きな構えのいろは食堂
昼時はいつも満員。

 魚だしに麺がなじんでいる。
味のしっかりした焼豚が絶品。

 何度食べてもうまい。







鶴岡市大山友江町20-25
рO235−33−2351
       いろは食堂
 
文下(ほうだし)食堂の中華そば

麺が中華っぽいためか懐かしさを感じる中華。

スープは癖のないしょうゆ味。

焼肉がしっかりした風合い。
鶴岡市文下村ノ内97
рO235-29-2798

     文下食堂
酒田「三日月軒」の中華そば

 酒田・清水屋に行った折に立ち寄るところ。
 焼肉が圧巻。





酒田市中町2丁目4-7
рO234−22−2162
山辺「おやじラーメン」のつけ麺

 以前は蔵王の帰り必ずよって
たべた。山盛りの麺にキュウリ、しな竹などが乗りその上にからし味噌がでんと乗る。
 暖かいスープにこの味噌をときながら食べる。
 辛さが刺激的。




山辺

   おやじラーメン
赤湯ラーメン「龍上海」の
 辛みそラーメン

ちぢれ太麺にこってり味のスープ。
上にのった辛みそを溶かしながら食べる。
体中から汗がどっと噴出す。
山形県南陽市二色根6-18
0238-43-2952
龍上海赤湯本店
喜多方ラーメン阿部食堂の中華そば

2009-10-24(土)13.00
地元高校生から観光客まで大勢。
待ち時間45分。
こってりぎみの太縮れ面。
福島県喜多方市緑町4506
0241-22-2004
あべ食堂
   蕎麦・うどん
鶴岡市朝日村
田麦荘の「げそ天もり」

 高速山形道、湯殿山インターの
すぐそば。
 多麦俣から出てきた蕎麦や。
腰の強いそばに新鮮なげそ天。

 笹の葉が彩を添える。
蔵王温泉スキー場
 「もってのほか」のもりそば

 蔵王温泉スキー場横倉ゲレ
ンデのすぐ下。駐車場から
歩いて二分のところにある
蕎麦屋さん。昼時はスキー
客などで混んでいる。
山形市蔵王温泉スキー場
 横倉ゲレンデ下。
羽黒街道の「金沢屋」
    さらしな蕎麦
 温海の山奥から鶴岡の駅前で
始めて、数年前ここに移った。
 細い蕎麦が味わい深い。
笹川食堂の「肉うどん」

 羽黒街道、荒川に近年
引っ越して開店した食堂。
 ここはうどんの専門店。
評判のうどん屋で連日、
満員。
鶴岡市羽黒町荒川
  
   笹川食堂
    和 ・ 洋 ・ 中華
盛華楼の「両面焼きそば」

 両面をやいた柔らかいそばに
少し甘さのある野菜たっぷりの具を
かけた焼きそば。

 高校時代、八間町(内川のそば)に
店があったころからの行きつけ。
鶴岡市新形町10-22
                                             0235-22-4661
                   中華料理 「盛華楼」
盛華楼のランチ
 
たまには中華料理のランチ。
本格的な中華料理にスープ、漬物などがつく。
 最後にコーヒーまで出てくる。
満腹感のあるランチ。
鶴岡市新形町10−22
  п@0235-22-4661

  中華菜館 「盛華楼」
   家庭料理

鶴岡だだちゃ農場の「だだちゃ豆」
 
 なんといっても鶴岡で一番美味い
のは「だだちゃ豆」
 それも当サイト(鶴岡だだちゃ農場)の
ものをお勧めしたい。
 
 地元市場でもトップランクに位置づけされ
好評を博している。





鶴岡市安丹丁6
 п@0235-22-5232
   「鶴岡だだちゃ農場」
だだちゃ豆まま
 「まま」とは庄内弁でご飯のこと。

炊き込みご飯にだだちゃ豆をまぶしたもの。

だだちゃ豆の甘みが程よく溶け込んで美味。
だだちゃ豆の餡かけ

 最近は「づんだ」という言い方
ですが庄内では固有の呼び名が
ありませんでした。
 「豆の餡かけ」などといっていたようです。
  だだちゃ豆のなんともいえない
風味に甘辛い餡がからんでうまいものです。










自家製だだちゃ豆使用
餡かけうどん

庄内では定番
うどんに魚、ゆで卵、にら等を載せて
それに餡をかける。

弁慶飯

味噌付けおにぎりを青菜で巻き
少し色つく程度に焼いたもの。

とっても香ばしい。
大山「鈴木屋」の卵焼き

 蕎麦、麦きり、ラーメン、仕出しなどで評判の鈴木屋。
 食堂で持ち帰りの卵焼きを置いている。これだけで180円。
 美味しくて評判。
鶴岡市大山3−24−26
рO235−33−2041

  食堂「鈴木屋」
にびたし

 白菜の漬物のつかり腐ったようなものを
油を加えて煮込む。
 冬の保存食。
とってもなつかしい味がする。
 
                    自家製
我が家の正月料理B

 小真木大根のはりはり漬け

 切干大根を薄く切り数の子、
浸し豆などと漬ける。カリッと
した歯ざわり。








鶴岡市安丹丁6
  0235-22-5232

 鶴岡だだちゃ農場

寒鱈の「どんがら汁」

 大寒の前後15日間ぐらいの間、庄内海岸の時化が
おさまったときに寒鱈が港に上がる。
 寒鱈の骨や皮や内臓などすべてを入れて「どんがら汁」を
つくる。特に「ふとわた」、「あぶらわた」、「たつ(白子)」などが
新鮮でとても美味しい。
 豆腐やねぎなどを入れ、岩のりを添えるのも良い。

    鶴岡 寒鱈祭り  鮨商組合の作品

ふろふき大根  ねぎ味噌味

 吹雪で寒い日はあつあつのふろふき大根
うちのは甘い味噌ではない。

 大根はとぎ汁(なけらば米を入れる)でにる。
 味噌はねぎをすり鉢ですり味噌を加える「ねぎ味噌」
  (今はねぎと味噌をミキサーでザー。)
納豆汁

 冬の定番。
 納豆をすりつぶして芋がら、豆腐、もたし(きのこ
の一種)などと合わせて煮る。
 ねぎの薬味でもっとあたたまる。

                      自家製
我が家の雑煮

 昆布でだしをとり芋がらと
ねぎをいれ醤油で味付け。
 餅は丸餅。
上に庄内海岸で採れたての
岩のりを加える。
自家製
我が家の煮豆

 正月になるので家内が
煮豆を作った。原料はだだちゃ豆。
 種用にとっておいた豆を使う。

 やわらかくて美味しい。
見るからにうまそうでしょ。








鶴岡市安丹丁6
  0235-22-5232

   鶴岡だだちゃ農場
笹巻き (自家製)

 節句の頃になると笹まきを
巻く。もち米を笹の葉で巻いて
炭酸水で煮る。

 笹まきは白密にひたし、黄粉
をかけて食べる。






鶴岡市安丹丁6
рO235−22−5232
        佐藤
月山筍(がっさんだけ)

 毎年6月、知人に月山筍を
いただく。
 
 しゃきっとした歯ざわりが
なんともうれしい。






庄内の地魚「鰈かれい焼き」

 庄内浜で獲れる魚はうまいと評判。
その代表格がこの鰈焼き。磯の香を
たっぷり残している。

 東京方面への手土産も魚屋さんに焼いて
もらって持っていくと喜ばれる。
ハタハタの湯上げ
棒たらの甘露煮

 我が家の正月料理A

 「ぼんだら」をもどして醤油と
砂糖で甘く煮る。


 
茗荷

 うちの屋敷の中で取れる茗荷。

刻んでいろいろなものと混ぜると
おいしい。
まぼろしの元祖「藤沢かぶ」甘酢漬け

 昨年の今頃、さる御仁に酒のつまみに
食して気に入っていた。在来野菜の藤沢
かぶのためあまり出回っていなくて注文で
入手した。なかなかの貴重品である。
 
 小さめのかぶで少し辛さがあって酒に合う。
鶴岡市藤沢甲287
         後藤清子

   菓子
鶴岡木村屋の「古鏡」

 出羽三山の一山、羽黒山の
鏡池から出土する古鏡を形ど
って作られた銘菓。

 小豆を砂糖で固めたもの。


鶴岡市山王町9−25
рO235−22−4530
        (有)木村屋
いなばや製菓舗の「翁最中」

 黒川能で有名な黒川の地にある能面を模した最中。
 餡の中に求肥をいれた程よい大きさの最中。

鶴岡市黒川490-3
0235-57−3313
     いなばや製菓舗
「殿様のだだちゃ豆」

 だだちゃ豆のむき豆を
フリーズドライしたもの。自然の
甘さと香ばしさが魅力。

 だだちゃ豆ファンにはたまら
ない逸品。価値のわからない人には進められない。








鶴岡市覚岸寺水上99
рO235−29−2828
       鶴岡市農協

鶴岡名物あんだま

花見やお祭りの屋台で売られている
あんだま。TVで紹介されて一躍有名。

小麦粉の皮の中に甘い漉し餡。
パクパクいける。
なつかしさを感じる「豆皿」

 酒田市松山の温泉でみつけた
和菓子。原材料は砂糖、小豆、米粉だけ。

とてもなつかしい味。
 
 





酒田市松山町荒町
 п@0234-62-2173

   藤谷菓子舗
鶴屋吉信「つばらつばら」

しみじみと、心行くままにの万葉の
言葉。
日本一の「手みやげ」(ブルータス)で
グランプリ受賞。

もち米の皮で餡を包んでいる。
サイズも適当。







京都市上京区今出川
堀川
 п@075-441-0105
   「鶴屋吉信」
虎屋の最中

 蔵王のスキースクールで
お客さんからの頂き物をわけて
戴いてからやみつき。

 妹の帰省のときはお土産に
持って来ることにしてもらって
いる。

 餡の味がなんともいえない。







東京都港区赤坂4-9-22
рO3−3408−4121
           とらや
菓匠三全の「伊達絵巻」

 「萩の月」で有名な三全の
銘菓。
 カステラ生地の中に
クリームと、餡の入ったのと
二種類。
蔵王温泉名物「稲花餅」いがもち

 笹の葉の上に餡を包み込んだ餅。
黄色い米が稲の花を表している。
 硬くなるのが早いのですぐに食べてください。






山形市蔵王温泉27
п@023-694-9507
   「湯元屋商店」
かりんと饅頭

かりんと風味のかりっとした皮で甘い餡を包んだ
饅頭。
山形市蔵王温泉

高湯饅頭や
坂角総本舗の「ゆかり」

 妹のお土産は虎屋の最中と
この「ゆかり」。

 海老のすり身を炙り焼きにし
た「えびはんぺい」が元で始祖
坂 角次郎が作り上げたと
いわれている。






愛知県東海市荒尾15-1
0120-75-8104
        坂角総本舗
    ケーキ ・ モンブラン
Le Joli Chapeaw の「モンブラン」

 しっかりしたマロンペーストになめ
らかな生クリームをのせ、ベースは
シナモンテイストの硬めのもの。
 それぞれが混じりあって程よくなじむ
  鶴岡市東原町17-7
                      0235-24-4633
                                             Cafe&Restaurant
                                         Le JoliChapea
u
  ラ・ネージュの「モンブラン」

 鶴岡の郊外にひっそりと
佇むラ・ネージュ。
 
 生クリームをマロン餡で包んだ
すぐれもの。




鶴岡市大塚町3−1
рO235−23−5176
       ラ・ネージュ
山形ミシェールの「モンブラン」

 山形の駅前通りを県庁方面に行ったところの小さなケーキ屋さん。
 
 マロンを生クリーム風にしてある。ふわっとしておちつける。
山形市

太田屋の「シフォンケーキ」

 口に入るとほわーっと
とろける。

 できるだけいっぱい食べたい。
鶴岡市新海町26−13
  п@0235-22-3738

      太田屋菓子店


ダイゴの「フランスパン」
  バタークリームサンド

かりっとしたフランスパンに
程よい甘さのバタークリームが
サンドされている。

ダイゴはあつみ温泉入り口の
7号線沿い。
鶴岡市温海町温海
 丙281−1

 0235-43-4385
     ダイゴ温海店
   日本酒 ・ 洋酒
 大山の酒




鶴岡市大山3-1-38
рO235−33−2008
   加藤嘉八郎酒造
タケダワイナリーのワイン

 冬になるとワインの季節。スキーレッスンの後の一杯は格別。

 蔵王スターワインは一升瓶のワインでNHKの目隠しテストで最優秀賞をもらったことも。






上山市

   タケダワイナリー