鶴岡そぞろ歩き

  鶴岡は文学者、作家を多く輩出しているところである。「滝口入道」の高山樗牛、明治の女流作家、
田沢稲舟、、時代劇小説の藤沢周平、直木賞作家の佐藤賢一、 作家、評論家の丸谷才一
「日本語の心」の渡部昇一など。多士済々である。それに時代劇作家の藤沢周平。
  最近では、山田洋次監督による藤沢作品の映画化によって鶴岡がことに注目されている。



2008-11-12
生産者丸果会生産者大会の帰り
 
 静かな庄内浜。遠くに鳥海山を望み
湯野浜温泉が朝日に輝いている。





国登録有形文化財
 風間家旧別邸

   無量光苑  釈迦堂

  明治43年に風間家別邸として建築される。
  後に、当主が床の間に石仏釈迦像を安置して
   「無量光苑 釈迦堂」と命名した。

   庭園は自然風景をたくみに取り入れて造園され
   四季折々の樹木や花などが楽しめる。


2006  鳥海山  初冠雪   鳥海山荘より




2006−10−9


  鳥海山荘から鳥海山の山頂が
望めた。
  この日鶴岡からは鳥海山は見えなかった。









山の中の幻の滝   十二滝   玉簾の滝


2006−10−9

 (左) 酒田市松山町
       十二滝










        (右) 酒田市平田町
               玉簾の滝

  穏やかな由良海岸




庄内の江ノ島   夕陽の由良海岸、白山島






 雪景色






2011-2-15
庄内平野の雄大な雪景色








 荒れる日本海    庄内海岸





2005-12-14

冬型の気圧配置で北西の季節風により
日本海は大荒れ。






 大寶館


2005-11-12

 紅葉につつまれた大寶館
 
鶴岡公園内の旧郡役所「大寶館」が
桜の木の紅葉につつまれ壁の白さを
際だ出せている。



  致道館と致道博物館
致道館 正門 市役所から望む致道館 
致道博物館 正門

  藤沢周平作品 ゆかりの寺

  

     
  「義民が駆ける」 大督寺 「花のあと」  鶴ヶ岡城 「又蔵の火」  総穏寺


  藤沢周平作 「善宝寺物語」の舞台  名刹 善宝寺 我が家の菩提寺


     
       山門                 「善宝寺物語」原稿 善宝寺の精進料理

  市役所・鶴岡公園周辺


市役所の4階から見た鶴岡公園。
 ふと窓の外を見たら鶴岡公園の森が大宝館を包んで
緑が濃かった。遠くには高館山がくっきりと広がる。思いがけない
ところで思いがけない景色に出会う。
大宝館が白く輝く。
            懐かしい郵便ポストの赤色がまぶしい。
致道博物館全景
荘内神社

                                鶴岡城公園周辺の 散策を
    終えたら パブ&ダイニング
    「スカーゼ」で休憩は いかがですか

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