dadacha.net 佐藤惠一



夏はやっぱり｢だだちゃ豆｣
えだまめの王様｢だだちゃ豆｣一度食べたらやめられない･･･!



	だだちゃ豆とは　だだちゃ豆は茶豆で莢が深くくびれ茶色の産毛で覆われています。、枝豆の一種ですがゆでているときには甘い香りが広がり、たべるとコクのある甘味と旨味が他の枝豆とは比較になりません。　だだちゃ豆は山形県鶴岡市で江戸時代から作られていました。鶴岡市の平野部は赤川水系の扇状地です。その中でも湯尻川の下流域、大山側の中流域では堆積した砂壌土により、透水性の良い土地柄のため、以前よりことのほかおいしいだだちゃ豆が生産されてきました。
山形セレクションだだちゃ豆個人の部第一号認定山形県が､全国､世界に誇りうる高い品質の物をを厳選して認定しました

だだちゃ豆の由来　｢だだちゃ豆」とは変わった名前の枝豆である。　以前からその由来には諸説がある。第一の説は伊達地方から来た伊達の茶豆がいつの間にかなまってだだちゃ豆となったと言う説。しかしこの説は青葉高先生によると伊達に縁のある福島や宮城にはこのような豆は無いのでこの説は薄いようである。　第二の説は江戸時代から当地を治めている酒井家との関係。酒井の殿様は大の豆好きでいつもお城に届けられる豆を「今日はどこのだだちゃ(親父さん）の豆だと聞く。「今日は小真木のだだちゃだ・・・。」「今日のは安丹のだだちゃ豆だ・・・・。」と答える奥方。それからだだちゃ豆と呼ばれるようになったとか。いずれにしても変わった呼び名だ。
	山形県農産物キャッチフレーズ｢おいしい山形｣シンボルマーク｢ペロリン｣使用許可商品

畑から取り立てのだだちゃ豆を

丁寧に荷造りし新鮮な状態で翌朝には

お手元に届きます｡

(所によっては輸送の関係で翌日に届かない

こともあります｡)

「だだちゃ豆のおいしさ」の秘密

　鶴岡特産のだだちゃ豆のおいしさの秘密が解明されました。

　うまみ成分の遊離アミノ酸を多く含みタンパク質の成分バランスが優れていることが科学的に
実証されました。

　だだちゃ豆のうまみ成分となる遊離アミノ酸の含有量は１グラム当たり１１．０ミリグラムで一般の
枝豆の約３倍。

　また、甘みに関係するアラニンも多く、グルタミン酸、アスパラギンも多いとのことです。ショ糖は他の
ものの２倍と高くこれがおいしさの秘密です。

「だだちゃ豆の栄養」の秘密

　だだちゃ豆は栄養学的にも優れたものです。

　とくに葉酸がどんな食物よりも多く含まれています。｢葉酸」はビタミンBno一種で「造血ビタミン」
とも呼ばれています。

　この葉酸は心筋梗塞や狭心症などに効果があり、摂取量の多い人は虚血性心疾患の発症頻度
が少なく、動脈硬化性疾患を予防する効果があります。

　このほか大腸がんをはじめとする各種の癌、うつ病、アルツハイマー病などを予防する効果があり、細胞分
裂に関与するため妊娠中の方には大事なものである。妊娠中の方は胎児の発育のためできるだけ多くの「
葉酸」を摂取する必要があります。

　まただだちゃ豆に含まれているアミノ酸（メチオニン）は肝機能を回復させる働きとアルコールの分解を促進
する効果があります。そのためビールとだだちゃ豆はとっても良い組み合わせで、夏ばてを改善し元気を取り
戻す食品です。　

だだちゃ豆の注文

だだちゃ豆のご注文は
ファックス　　　０２３５（２２）５２３２　随時
　　　　　　　電話　　　　　０２３５（２２）５２３２　２０：００～２２：００
　　　　　　　Eメール　　　　k1-antan@e.jan.ne.jp
　　　　　　　　　　ファックスの注文用紙へ　

でお願いします。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　特定商取引法の表記
　　　　　　　　　　

鶴岡だだちゃ農場の新鮮だだちゃ豆

	早生だだちゃ豆　　8月1日～8月10日
	本だだちゃ豆　　　8月15日～8月２５日
	晩生だだちゃ豆８月２６日～９月１０日
	(天候により収穫日が若干変動する事もあります。)
	だだちゃ豆のご注文は
	ファックス　　　０２３５（２２）５２３２　随時
	電話　　　　　０２３５（２２）５２３２　９:００～１０:３０、１９:００～２０:３０
	Eメール　　　　k1-antan@e.jan.ne.jp
商品番号 01	だだちゃ豆２５０グラム×６袋 (1.5キログラム) 　　　　１ケース　　 4,４００円　　　（消費税込み）
商品番号 02	だだちゃ豆　２５０グラム×8袋 ( 2.0キログラム) 　　　　１ケース　５,４００円（消費税込み）
送料	東北､関東､信越は送料無料北陸・中部２００円、北海道・関西３００円中国・四国６００円　九州８００円　沖縄１，０００円は　別途頂戴いたします
予約受付期間	毎年７月１日より
配送方法	ヤマト運輸　クール宅急便
代金支払い方法	コンビニ払込　　(払込用紙を商品と同封か後日郵送いたします) 　銀行振込　　　（振込手数料はお客様のご負担になります。）　代金引換　　　（代金引換手数料はお客様のご負担になります。）

	１０ケース以上ご注文いただいた方には1ケース進呈いたします。

だだちゃ豆のゆでかた

だだちゃ豆は届いたらできるだけ早くゆでて下さい。

残った豆は袋のまま冷蔵庫で一週間程度は品質が
ほぼ維持できます｡

長期保存は硬めにゆでて冷凍保存にして下さい。

だだちゃ豆のおいしいゆで方

①少量の水と塩でだだちゃ豆をごしごしこすり、さやの毛を洗い流して水切りをする。

②鍋に豆の量の３倍以上の水と多めの塩（水一㍑当り大匙２杯程度）を入れて沸騰させ，豆を入れて落しぶたをする。

③２～３分後，莢に割れ目ができたら、ざるにあげさっと冷水をかける。

④適量（少し多め）の塩を振りかけ、風（扇風機など）で冷ます。

【お客様からのお便り
若林様	とてもおいしかったです。
石塚様(鶴岡)	娘と上司に送り大変喜ばれました｡来年も宜しく｡
大塚様	大変おいしかったです。ありがとうございました。
石井様	んめ豆ありがとう。一晩でなくなりました。また来年楽しみにしています。
北野様	ありがとうございます。
菅原様	美味しいだだちゃ豆を早速お送りくださり有難うございました。先方様からも喜ばれました。
深代様(横浜)	今年も大好評でした｡また来年も!!
鈴木様	今年は天候不順で生産にはご苦労が多かった事でしょう。佐藤さんのご丹精のほどに思いをいたしながら、８月２１着と９月３日着それぞれの豆の美味、風味を楽しみました。追加注文をいたします。
川渕様 (金沢)	とても美味しくいただきました｡ありがとうございました｡
黒澤様(町田)	だだちゃ豆好評です｡ありがとうございます｡
奇特様(横浜)	今年も美味しくいただきました｡ありがとうございました｡
菅原様(千葉)	今年も本当に美味しい貴重な味をさっそくいただきました｡ありがとうございました｡



夏はやっぱり｢だだちゃ豆｣
えだまめの王様｢だだちゃ豆｣一度食べたらやめられない･･･!



	だだちゃ豆とは　だだちゃ豆は茶豆で莢が深くくびれ茶色の産毛で覆われています。、枝豆の一種ですがゆでているときには甘い香りが広がり、たべるとコクのある甘味と旨味が他の枝豆とは比較になりません。　だだちゃ豆は山形県鶴岡市で江戸時代から作られていました。鶴岡市の平野部は赤川水系の扇状地です。その中でも湯尻川の下流域、大山側の中流域では堆積した砂壌土により、透水性の良い土地柄のため、以前よりことのほかおいしいだだちゃ豆が生産されてきました。
山形セレクションだだちゃ豆個人の部第一号認定山形県が､全国､世界に誇りうる高い品質の物をを厳選して認定しました

だだちゃ豆の由来　｢だだちゃ豆」とは変わった名前の枝豆である。　以前からその由来には諸説がある。第一の説は伊達地方から来た伊達の茶豆がいつの間にかなまってだだちゃ豆となったと言う説。しかしこの説は青葉高先生によると伊達に縁のある福島や宮城にはこのような豆は無いのでこの説は薄いようである。　第二の説は江戸時代から当地を治めている酒井家との関係。酒井の殿様は大の豆好きでいつもお城に届けられる豆を「今日はどこのだだちゃ(親父さん）の豆だと聞く。「今日は小真木のだだちゃだ・・・。」「今日のは安丹のだだちゃ豆だ・・・・。」と答える奥方。それからだだちゃ豆と呼ばれるようになったとか。いずれにしても変わった呼び名だ。
	山形県農産物キャッチフレーズ｢おいしい山形｣シンボルマーク｢ペロリン｣使用許可商品

紹介していただいた書籍

	ＮＨＫ「きょうの料理」　　１９９９年８月号　素材発見の旅　海の幸山の幸に掲載
	ＮＨＫ「男の食彩」　　　２０００年８月号　全国うまいもの名鑑に掲載
	新潮文庫　２００１年初版日本の朝ごはん　食材紀行に掲載
テレビで放映
	2008-8-16 YBC系列4ネットワーク｢やまがた発 ! ｢旅の見聞録｣ #0817修験の道を行く ~ﾂﾙｵｶｼ~で放映。
	２０００年８月６日　　フジテレビ系　「発掘！あるある大事典」第１９４回「枝豆」で放映。　番組の中の豆畑はうちの畑です。